助成金
2024.8.8
こんにちは。アルク社労士事務所です。
東京都難病・がん患者就業支援奨励金のご案内です。
東京都は難病(※)やがん患者の方々が、疾患があっても安心して活躍できる社会の実現を目指しており、その一環として、東京都独自の助成金として、難病やがん患者の治療と仕事の両立に向けて積極的に取り組む企業を支援するため、奨励金が支給されます。
※対象となる難病については、下記「TOKYOはたらくネット」のホームページ 「申請について」 に掲載されている一覧表でご確認ください。
※詳細は、「難病・がん患者就業支援奨励金チラシ」をご覧ください。
採用奨励金(最大60万円/人)
難病やがん患者を、治療と仕事の両立に配慮して、新たに雇入れ、継続就業に必要な支援を行う事業主に奨励金が支給されます。
雇用継続助成金(最大60万円/人)
難病やがんの発症等により休職した労働者を、治療と仕事の両立に配慮して復職させ、継続就業に必要な支援を行う中小企業事業主に助成金が支給されます。
制度導入加算(1制度導入につき10万円、最大30万円まで加算)
1及び2の申請に合わせて、治療と仕事の両立に配慮した勤務・休暇制度などを新たに導入する場合、助成金が加算されます。
①就業に関する制度として、フレックスタイム制度、通勤緩和制度、在宅勤務、サテライトオフィス等のテレワーク制度、短時間勤務制度
②休暇に関する制度として、病気有給休暇制度、通院有給休暇制度、時間単位での年次有給休暇制度
③その他知事が認める仕事と治療の両立に向けた制度
日本人の2人に1人はがんになると言われており、がんになってしまうタイミングを予測することはできません。また、予期せず、難病を患ってしまう可能性もあります。
もっとも、医療技術の進歩により早期に発見することができたり、入院することなく通院のみで治療を行う場合もあり、そのような場合には治療と仕事との両立をすることができます。
事業場において、東京都難病・がん患者就業支援奨励金の支給要件に該当する方がいらっしゃいましたら、ぜひご活用ください。
また、治療と仕事の両立に配慮した勤務・休暇制度などを新たに導入する場合には、就業規則の変更が必要となりますので、その際は、当事務所までご相談ください。
参考:東京都産業労働局雇用就業部ホームページ「TOKYOはたらくネット」
それでは。
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